第二回文学フリマ金沢 歌会ワークショップのご案内

(当初の予定人数に達しましたので、お申し込みは受け付けますが、ご希望に添いかねる場合もございます。ご了承ください)

いよいよ来たる2016年6月12日(日)、金沢の地で、第二回文学フリマ金沢が開催されます。いよいよ第二回!!!
オリジナルの出版物を持ち寄る文学ファンの一大イベントです。

場所は「ITビジネスプラザ武蔵」の5・6F(めいてつエムザの裏。地図はこちらをクリック
イベント全体の開催時間は11:00〜16:30です。詳細は http://bunfree.net/?kanazawa_bun02 をご参照ください。


そして当日は、昨年に引き続き、黒瀬珂瀾による「歌会ワークショップ」が開催されます!! ぜひ気軽に遊びに来てください。

金沢在住の歌人・黒瀬珂瀾全面協力の歌会ワークショップです。短歌の「歌会」ってどうやるの? どんなふうに短歌を読めばいいの? どうすれば短歌が面白くなるの? あなたの「短歌」をみんなに読んでもらいましょう。そして、みんなの「短歌」を語り合うための、言葉を探してみましょう。
詳細→ http://hokuriku.dojin.com/event/uta/#02

【場所】 ITビジネスプラザ武蔵5階 研修室2
【時間】 2016年6月12日 14:30-15:30
     ※一部告知にて開催時間に誤りがありました。申し訳ありません。
【題詠】 「学」もしくは自由題
【参加方法】 こちらのフォームよりお申し込みください
       定員制・先着順となります。見学については当日ご自由にどうぞ。
【募集期間】 5/1〜6/10
 
参加希望者は「題詠作品(「学」の字を使った短歌)」もしくは「自由題作品(自由に作った短歌)」のどちらか一首を事前にご提出ください。特に上手に作る必要はありません。提出はしないという方でもご参加いただけます。

上記のフォームに「お名前」「メールアドレス」をご明記の上、お申し込みください。途中からの出席、途中での退席も問題ありません。店番などがあるという方でも、10分、15分だけの参加も可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。前もっておわかりの方はお申し込み時にお書き添えください。

このワークショップは公開イベントです。当日は見物・見学者を歓迎します。申し込み人数によっては、当日の飛び入り参加も考慮いたします。飲物等は、希望者は各自ご持参ください。

ご質問等ある方は、上記のフォームよりお問い合わせを。またはTwitter(https://twitter.com/karan_mirai)上にて気軽にお話しかけください。


その他にも当日は石川近代文学館の学芸員奥田知穂さんによるトークセッション「金沢の街並みと文学について」、さらには即売会終了後のお疲れ様会もあります! 楽しい一日をお過ごしください。

歌集『蓮喰ひ人の日記』のご紹介

歌集『蓮喰ひ人の日記』(短歌研究社)、ただいま発売中です。月刊「短歌研究」にて13か月にわたり連載した歌日記の単行本化です。多くの方にお読みいただければ幸いです。水戸部功さんによる造本・デザインですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

蓮喰ひ人の日記 AMAZONにてお買い求めいただけます。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4862724248/

その他、東京新宿紀伊國屋書店、京都の三月書房、大阪中崎町の葉ね文庫、などでもお買い求めいただけます。短歌研究社からもご注文いただけます。→ http://www.tankakenkyu.co.jp/chumon.html

第14回前川佐美雄賞を受賞いたしました。ありがとうございます。
   http://www.nagarami.org/%E5%89%8D%E5%B7%9D%E4%BD%90%E7%BE%8E%E9%9B%84%E8%B3%9E/

2015年9月28日付「読売新聞」夕刊の川野里子さん「短歌時評 時間を超える記憶装置」で論評いただきました。
   「短歌という形式によって瞬間が時間を超え、些事が特別な輝きを帯びる
2015年10月下旬頃、共同通信配信の加藤治郎さん「短歌時評」で論評いただきました。南日本、山陽、北日本、河北新聞その他、地方紙多数に掲載。 
   「異文化の中で、こんなに豊かな生があり得たことを読者は享受する
2015年10月19日付「北日本新聞」の高島裕さん「とやま文芸散歩」でご紹介いただきました。
   「人の父になることの不安、その喜びと背中合わせの不安に耐えている青年の姿がよく伝わってくる
2015年10月19日付「東京新聞」朝刊の「歌の本」コーナーでご紹介いただきました。

2015年12月19日付「北日本新聞」にインタビュー記事「富山ゆかりの歌人・黒瀬珂瀾さん 第3歌集「蓮喰ひ人の日記」」(文化部田尻秀幸記者)が掲載されました。
  「新しい家族の誕生、海外から目撃した東日本大震災などの特別な体験を柔らかに捉えた歌で、温かな生と時間のたゆたいを伝える
2015年12月21日付「毎日新聞」朝刊の「私が選んだ今年の歌集」で加藤治郎さんにご紹介いただきました。

2015年12月28日付「日本経済新聞」朝刊の特集「回顧2015」で加藤治郎さんの「私の3冊」に取り上げられました。
    「日本の危機に動揺する


「現代詩手帖」2015年10月号の吉田隼人さんの短歌時評「短歌なんて嫌いです ゲニウス・ロキの声」に取り上げられました。
    「地霊の声を聴いたり聴きそこなったりしながら、それぞれの言葉を紡いでゆく
角川「短歌」2015年11月号の大辻隆弘さんの時評「思想としての文語」に取り上げられました。
    「重厚で肉厚い人間像の造型に成功している
「NHK短歌」2015年12月号の「現代うたのアンソロジー・ベッド」(藤島秀憲選)に取り上げられました。

「現代短歌新聞」2015年12月号に花山周子さんの書評「遠地での二〇一一年」が掲載されました。
    「赤子とこの文体との出会いにインパクトがある
角川「短歌」2015年12月号特集「平和のうた」の米川千嘉子さん「幸いを強く見つめるまなざし」に取り上げられました。
    「窓の外にはテロが日常化したイギリスの街があって…」
「短歌往来」2015年12月号に渡辺幸一さんの書評が掲載されました(「世界樹」33号にも転載されています)。
    「身辺の事象を長い時間の帯の中で捉えようとする
「短歌研究」2015年12月号「2016短歌年鑑」の「歌集・歌書展望」(藤島秀憲執筆)に取り上げられました。
    「異なる文化と子育てに戸惑い、遠い日本を憂える
「俳壇」2015年12月号の「本の庭」(神野紗希さん執筆)でご紹介いただきました。
    「忘れてゆく日々を、日記に書き留めることで、在るものとしてゆく。書くことの純粋さを思い出させる歌集
「うた新聞」2015年12月号の「今年の歌集―多彩さのなかで」(沖ななも執筆)でご紹介いただきました。

「現代短歌」2016年1月号、2015年回顧特集で春日いずみさんの「時代を拓く使命感」 に取り上げられました。
    「日本人の小さな家族の物語が長い歴史と世界の様々な問題の中で見えてくる
角川「短歌」2016年1月号に島田幸典さんの書評が掲載されました。
    「この世は依然として豊かな差異によって彩られている
「週刊新潮」2016年1月14日号の俵万智さんの「新々句歌歳時記」に取り上げられました。
    「はちきれんばかりの生命力と、壊れもののようなはかなさと
「書道界」2016年1月号の池田はるみさんの「短歌の景色 314」に取り上げられました。
    「今までの出産の歌の様相を変えてしまいました
「歌壇」2016年2月号に富田睦子さんの書評「立ち上がる『特別な時間』」が掲載されました。
    「三次元的・立体江的に構成され、作品世界を立ち上がらせる
「歌壇」2016年3月号の吉川宏志選「震災詠百首選」に取り上げられました。
    「無力感と国を離れている不安感が増幅していく
「うた新聞」2016年3月号に光森裕樹さんの書評「横へ横へと」が掲載されました。
    「同じ地球上を生き、しかし置き換えのきかない個人が強調される
角川「短歌」2016年4月号、特集「短歌この大きなる器」で澤村斉美さんの「他者〜言葉の契機として〜」に取り上げられました。
    「「吾児」という他者がもたらした輝かしさだろう
「歌壇」2016年5月号、座談会「世代間の歌をめぐって―現代短歌のゆくえ(後編)」(石川美南、小島なお、服部真里子、花山周子)で言及されました。
    石川「作家として書き続けることによって文学や世界につながっていこうという強い意志を感じる
角川「短歌」2016年7月号、魚村晋太郎さんの歌壇時評「私という重層性」で、島田幸典『駅程』と並べて「私」の重層性と近代文語との関連が論じられました。
    「現在を生きる「私」の重層性を自在に体現していることに私は短歌の可能性を見たい
『NHK短歌』2016年8月号、「リスペクトブックス」に取り上げられました。執筆は星川郁乃さんです。スズキロクさん手描きの書影も必見。
    「「人種的マイノリティ」として生活することで生み出された歌
『NHK短歌』2016年9月号、「話題の歌集」に取り上げられました。執筆は河野小百合さんです。
    「イクメンと時事を重ね合わせた作品が、本集に膨みを持たせている

「心の花」2015年12月号の駒田晶子さんの時評「一人の声として」に取り上げられました。

「かりん」2016年1月号に辻田裕美さんの書評が掲載されました。
    「貪欲に生きることの肯定感が伝わってくる
「未来」2016年1月号に盛田志保子さんの書評「奇跡のような」が掲載されました。
    「ピアノ伴奏でいうと左手のほうではいつも、たしかに命の音を奏で続けている
「玲瓏」91号(2016.1)の物部鳥奈さんの時評「自意識と世界の制禦」に取り上げられました。
    「晶子の旅行詠と散文も、塚本ら前衛派の詞書の深化も、吸収され黒瀬短歌のなかに息づいている
「コスモス」2016年2月号に松井恵子さんの書評が掲載されました。
    「新しい命が詠われるとき、一首は自ずと前を向くのだ
「鱧と水仙」46号に真中朋久さんの書評「『ユリシーズ』すなはち『オデュッセウス』」が掲載されました。
    「さまざまなものと出会い、子を得て、黒瀬は「うんこ」を歌うようになった
「未来」2016年6月号の吉野亜矢さんの時評「受賞ラッシュを祝う」に取り上げられました。
    「現地語化した外来語やら普通名詞化した商標やらが入り交じった、猥雑で生命力のある味わい
「まひる野」2016月9年号の特集「歌壇の〈今〉を読む」に富田睦子さんの書評「読者へのギフト」が掲載されました。
    「率直な表現は読者への新たなギフトである
「かりん」2016年9月号の江國梓さんの評論「「ヨシ子さん」の新しさ―新味という強迫観念の中で」にて論述されました。
    「居住地との関係性、家族との関わりの目まぐるしく変化した時期に、自己をまっさらな視点で見つめ直し……
「玉ゆら」53号の「歌の本棚」コーナーに取り上げられました。執筆は小山加悦子さん。
    「時事に強い関心を寄せ、各地を旅した著者の精力的な時間が詰まった歌集
「原型富山」171号に仲井真理子さんの批評「『蓮喰ひ人の日記』を読む 毎日歌を詠むということ」が掲載されました。
    「「歌集全体が「短歌の素材は、身近なところに、いつもあるのだ」と語ってくれていた


『タイポグラフィ09 美しい本と組版』(グラフィック社、2016年5月)の特集「美しい本と版組」に取り上げられました。水戸部功さんの造本の素晴らしさに改めて感謝します。


Togetter : ツイッターまとめ「歌集『蓮喰ひ人の日記』について」(常時更新中)
   http://togetter.com/li/874377
松村正直さんのブログ「やさしい鮫日記」
   http://matsutanka.seesaa.net/article/425474854.html
高木佳子さんのブログ「壜」
   http://seabottle.blog103.fc2.com/blog-entry-220.html
恒成美代子さんのブログ「暦日夕焼け通信」
   http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-ce0b.html
志稲さんのブログ「束の間の幻影」
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12071425032.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072029488.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072153625.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072369811.html
   http://ameblo.jp/aries1531/entry-12072504669.html
雲嶋聆さんのブログ「浮雲だより」
   http://ameblo.jp/miyosuke8-6/entry-12084571054.html
田中濯さんのブログ「いただきものに感謝」
   http://d.hatena.ne.jp/artery/20151025
柳原恵津子さんのブログ「薫る夕暮れ、わかりはじめる」
   http://yanagihara923.hatenablog.com/entry/2015/11/23/000456
砂子屋書房サイト「日々のクオリア」、さいかち真さん執筆(2015/11/26)
   http://www.sunagoya.com/tanka/?p=13838
野田かおりさんのブログ「こゑ、あるいは鳥」
   http://herringcat.hatenablog.com/entry/2016/01/12/221556
志稲さんのブログ「れんげのはなかざり」
   http://siina0415.hatenablog.com/entry/2016/02/07/114509
文月郁葉さんのnoto 「黒瀬珂瀾『黒耀宮』『空庭』『蓮喰ひ人の日記』を通しての雑感」
   https://note.mu/ikuha/n/n20646a6fbbef
大西淳子さんのサイト「三十一文字のストーリー」の「マイ・セレクト vol.129」
   http://www7b.biglobe.ne.jp/~juntan/nselect.htm
松井多絵子さんのブログ「えくぼ」
   http://blog.goo.ne.jp/matsui04/e/edaf4f5e73c691e64c1c77d6f416bae9
読書サイト
  読書メーター http://bookmeter.com/b/4862724248
  ブクログ   http://booklog.jp/item/1/4862724248

関西・秋の作品批評会

未来短歌会の関西・秋の作品批評会をご案内いたします。ようするに短歌を相互批評する歌会です。未来会員以外の方、歓迎いたします。東京から大島史洋さんもお越しになるので、お気楽に遊びに来てください。

○日時:11月29日(日)13時半〜17時(受付13時〜)
○会場:たかつガーデン「ローズ」
     大阪市天王寺区東高津町7番11号
     TEL 06-6768-3911
     最寄り駅:近鉄「上本町」駅、地下鉄「谷町9丁目」駅
     http://www.takatsu.or.jp/access.html
○形式:事前提出の記名詠草一首を、評者二名が批評
○評者:大島史洋、米田律子、道浦母都子、水沢遥子、大辻隆弘、黒瀬珂瀾
○会費:2,500円(当日受付にて現金で支払い)
(学生証を提示すれば1,500円)

○申込:【11月23日(月)までに】
詠草一首を吉野亜矢(ergaomnes14@gmail.com)宛に送付

>※定員:51名
>※未来会員以外の方も歓迎
>※終了後、懇親会を行います。和民で3千円くらいが定番です。(当日受付)

「現代短歌新聞」2015年10月号

「現代短歌新聞」2015年10月号に佐波洋子歌集『鳥の風景』(現代短歌社・第一歌集文庫)書評文「われの埋立地へ」を書きました。

  一対の女男(めお)にて睡る闇あるにねむりの水際互みに視ざり
  まだわれを庇う力ある父の腕いちじくの枝運び去りたり
  丘陵をもたざるわれの埋立地地平ひとしく夕昏は来ぬ

 父母、夫、子それぞれの位置から見て自分はいかなる存在か。いうなれば佐波は家族を描くことで逆説的に自分を描いている。それは日本の高度成長期を生きた「一人の女の位置」を描くことでもある。

「現代短歌新聞」および、佐波洋子『鳥の風景』(720円)のお求めは、現代短歌社のサイトからご注文ください。
http://gendaitankasha.com/

「阪大短歌」4号のお知らせ

大阪大学短歌会の機関誌「阪大短歌」第4号が刊行されました。清新な作品がたくさん並んでいます。
http://handaitanka.web.fc2.com/

 絵はがきは季節の鱗 群青の鱗いちまい部屋に舞いこむ   池松果実
 吸いさしを風葬にして青年が街にくゆらすピースのけむり  鈴木加成太
 神様は辻褄合わせがうまいからそろそろ虹でも出る頃だろう ななみーぬ
 PLAYMATESいだいてなおもネクタイを外さずPLAYBOYのロゴは 北虎叡人
 言海を海だと思うひとが居て心の中に工場が建つ      山根花帆
 寄り添って西日の入る部屋にいていつしかそこが水面になる 山田誠久
 かなしみのように積もっていく雪のほんのすこしを手であたためる なみたま

作品の他にも「匿名短歌交換日記」や吟行記録など読み物も豊富で面白いです。120ページで500円。

黒瀬は大学OBとして短歌作品「櫂のあること」11首を寄稿しました。コメントで何を勘違いしたか入学したのは20年以上も前、と大嘘を書きました。すみません。19年前です。田中ましろさんとご一緒しています。

購読希望者は https://twitter.com/handai_tanka か handai.tanka@gmail.com で予約を受け付けているとのこと。また、大阪中崎町の葉ね文庫(http://hanebunko.com/)と阪大生協豊中店では実際に手に取ることができるそうです。

服部真里子第一歌集『行け広野へと』批評会のご案内

このたび、我々の歌友である服部真里子のさん第一歌集『行け広野へと』(本阿弥書店刊)の批評会を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております(未来短歌会有志)。

会の前半は壇上のパネリストによる歌集『行け広野へと』に関するさまざまな考察や批評の発表、そしてパネリストによる討論がおこなわれます。後半では会場にお集まりの皆様からご意見をお伺いしつつ、いろんな角度で歌集の読みを深めていきます。「現代短歌」を巡って色々な思考や発見が飛び交う、スリリングな一日になることでしょう。

批評会の後は懇親会です。著者、パネリストと一緒に楽しい歓談のひとときを!

お申し込みはこちらのフォームからお願いします! → http://goo.gl/forms/QFfM0YGpA0
席に限りがありますので、お早めのお申し込みをお勧めします!

なお、歌集をお持ちでない方は、
 本阿弥書店のサイト http://homepage3.nifty.com/honamisyoten/tyumon.htm
 三月書房のサイト  http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/tanka/tanka.htm
よりご注文いただけます。もしくは、各地の大型書店に在庫があるかもしれません。お問い合わせを。

◆◆◆ 批評会 ◆◆◆

 ●日時:2015年9月20日(日) 13:15〜17:00 (開場:13:00)
 ●会場:中野サンプラザ研修室 10
      http://www.sunplaza.jp/access/
 ●パネリスト: 水原紫苑、染野太朗(まひる野・太朗)、吉田隼人
 ●司会:     田中槐(未来)

 ●プログラム: 第一部 パネルディスカッション
         第二部 会場発言+パネル発言

◆◆◆ 懇親会 ◆◆◆ 

 ●日時:2015年9月20日(日) 17:30〜19:30 
 ●会場: BAR CONGRESSO(バール・コングレッソ)
      T E L :03-3319-8181
      住 所:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパーク サウス 2F
      アクセス:JR 中野駅北口より徒歩5 分
        http://www.barcongresso.jp/access.html

◆会費 

  ●一般  批評会 2,000円/懇親会 4,000円
  ●学生  批評会 1,000円/懇親会 3,000円


※会費に関しては、批評会入場時に合わせて申し受けます。
※今回、ネットでのご案内を主としております。何卒ご了承くださいませ。

  メール問い合わせ先 ikekouyaheto@gmail.com  (未来短歌会/飯田彩乃)

「弦」32号(2015年夏)、インタビュー掲載

弦短歌会発行の歌誌「弦」の32号(2015年夏)が刊行されました。
http://blog.goo.ne.jp/gen_tankakai/e/03d011ef5fae40f7017d91b91e80487d

弦インタビュー「黒瀬珂瀾 未来につながる歌を紡ぐ」が掲載されています。南砺市の安居寺と富田家住宅での写真撮影、インタビュー、一挙公開です。早稲田短歌でのインタビューでは話さなかった少年期の話や、現代短歌への向き合い方など、いろいろお話しました。写真も大変素晴らしく、四歳児さん曰く、『「しゃしんの」パパはかっこいいのにねえ』とのことです。画像マジックです。

さらに、招待作品として坂井修一「足軽」、村上敬明「まだみえぬものを」、高島裕「きさらぎの道」、大森静佳「敵だとしても」、田丸まひる「空がほつれる」が掲載されています。ぜひお読みいただければ幸いです。

http://homepage2.nifty.com/iku-a/gen_tankakai/form.html
こちらのフォームからご注文いただけます。