三月書房さんに[sai]2号を配本(完売済)

京都寺町、歌人の聖地である三月書房さんに、[sai]2号を置いてもらいました。関西の方や、京都にお越しの際は、足をお運びくださいませ。通販も受け付けてくれるみたいです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/tanka/tanka.htm

えっとですね、[sai]という名称の記述ですが、この"[ ]"カッコも含んで正式名称と考えておるわけでありまして。で、これは"「」"や"〔〕"でもないんですよ。でも、"[ ]"って、なんていう名称なのかな。

なんでこんなことにしたかというと、saiという誌名には、差異とか際とか才とか彩とかPSYとかその他数えきれないくらいいろんな意味を込めてあって、一義に定めないためにアルファベットにしたのです。そしてこのカッコ"[ ]"は、発音記号を表す約物なのです。だからやっぱり、[sai]は[sai]なんです。saiだけじゃなくって(hatenaのカテゴリーだと[ ]が使えないんですが)。