2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
短歌同人誌『鱧と水仙』32号が刊行されました。黒瀬は巻頭作品30首「露しげき旅」を寄稿しました。 母捨てに来しにあらねど姥捨てのデンデラの野に母と連れ立つ特集は「ものごころついた頃」。坪内稔典さん、日高堯子さん、黒木三千代さんはじめ13名による、…
角川「短歌」3月号に、春日井建1首評「絶対としての生死流転」を寄稿しました。保存版の春日井特集です「短歌往来」3月号に、玉城徹『素描・二十世紀短歌』の書評「幻想と混迷を超えて」を寄稿しました。「歌壇」3月号の特集『アンソロジー2008〜テーマ別…
金原瑞人監修『とれたて! ベストセレクション 12歳からの読書案内』(すばる舎)に、拙著『街角の歌』が選ばれています!! 筆者は東直子さん。ありがとうございます!! 一人でも多くの人にご覧いただければ幸いです。とれたて!ベストセレクション 12歳からの読…
日時:2009年2月21日(土)13:30〜17:00(13:00開場) 会場:日本出版クラブ会館・桜の間(東京都) 基調発言:高橋睦郎、斉藤斎藤、黒瀬珂瀾 呼びかけ人:高橋睦郎、石井辰彦、穂村弘、松井茂、田中槐 協力:書肆山田
万来舎サイトでの江田浩司さんの短歌時評で、[sai]vol.2を取り上げていただきました。ぜひお読みください。 [sai]という同人誌のメンバーは現在〈旬〉の若い歌人が中心であり、編集発行人は近現代の文学研究者であって歌人ではない。そのようなメンバーの構…