sai
朝です。かなり冷え込んでいます。晴れてます。これから、グリニッジへ向かいます。テムズ河のフェリーで行こうと思います。
テムズの上での月蝕を見ました。
イギリス時間では午後1時過ぎです。さて、今から2時間後から始まる40時間で、どんな歌が出来るか。サウスケンジントンのヴィクトリア&アルバート美術館に、娘を連れてゆきます。
[sai]vol.4では、2011年12月9日(金)の昼15:00から、2011年12月11日(日)の朝07:00までの40時間内における、「時刻」を確定させた20首〜による連作制作を行います。 参加者がこの「40時間」という同時間の間、様々な場所で歌を作ります。 同じ日に各々が、…
V&Aにて、Postmodernism: Style and Subversion 1970–1990。 http://www.vam.ac.uk/content/exhibitions/postmodernism/日本への言及が非常に多かったです。横尾忠則、大野一雄、そして、バブル期の建築や表現。「何をしてももうあの時代には戻れない」と…
現在頒布中の[sai] 3号には以下の正誤表を挿入しています。 今橋愛作品「11首とその後」において、作者の校正を反映せずに印刷したミスがあり、今橋愛さんが望まない表記となってしまいました。お詫びして、以下の通りに訂正します。 場所 誤 正 35p1首目(…
先のvol.2から一年半、ようやく[sai]vol.3、完成間近となりました。 今号の特集は「工場」。「工場」と書いて「つくる」と読みます。ゲストも加えた[sai]メンバー12名が、二日間にわたって工場地帯を朝から深夜まで歩き回り、短歌連作に挑戦。そのままコンビ…
万来舎サイトでの江田浩司さんの短歌時評で、[sai]vol.2を取り上げていただきました。ぜひお読みください。 [sai]という同人誌のメンバーは現在〈旬〉の若い歌人が中心であり、編集発行人は近現代の文学研究者であって歌人ではない。そのようなメンバーの構…
京都寺町、歌人の聖地である三月書房さんに、[sai]2号を置いてもらいました。関西の方や、京都にお越しの際は、足をお運びくださいませ。通販も受け付けてくれるみたいです。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/tanka/tanka.htmえっとですね、[sai…
先の日曜日、今橋さん、生沼さん、岸野さんとで[sai]2号発送作業を。ただ、クロネコさんとの契約がまだ完了しておらず・・・。はやく発送分を引き取りに来て欲しいなあ。一応、関係者と予約者、現段階の購読者までは発送完了しました。で、創刊号も同時に希望…