2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「未来」2011年12月号

もう世間では1月号の季節ではありますが(笑)、「未来」12月号に評論「テムズは何を映したか ― 茂吉の小さなロンドン詠を巡って」を寄稿しました。斎藤茂吉が『遍歴』に、わずかに8首のみ残したロンドン詠をめぐって、思うことを書きました。結社誌なので…

日本だともう大みそかですね。

今日は家族で、チャリングクロスロードからリージェントストリートまで歩いてきました。年末セールでとても華やか、かつ、ものすごい人出。大型書店のFoyles本店で絵本にうつつを抜かし、老舗のおもちゃ屋Hamleysでこれまたおもちゃの山に圧倒され、リバティ…

角川「短歌」2011年12月号、「短歌往来」2011年12月号、「井泉」42号

角川「短歌」12月号に、短歌作品「白き島」12首を寄稿しました。 「短歌往来」12月号、「自然を詠む・撮る・描く」のコーナーに、短歌作品「ドーヴァー・ホワイトクリフ」16首、および当地の写真とスケッチを寄稿しました。自分の画才の無さに唖然としていま…

日々のクオリア、終了

一年間の連載、先ほど最後の更新をしました。もちろん、明日には澤村さんの最後の更新がありますが。 http://www.sunagoya.com/tanka/ 『街角の歌』の時もそうでしたが、やはり一年間持続というのは、大変でした。街角の時とは違って、澤村さんと日々交代だ…

おはようございます&いってきます

sai

朝です。かなり冷え込んでいます。晴れてます。これから、グリニッジへ向かいます。テムズ河のフェリーで行こうと思います。

日本時間ではそろそろ40時間でしょうか。

sai

テムズの上での月蝕を見ました。

さて、でかけなくちゃ・・・・・

sai

イギリス時間では午後1時過ぎです。さて、今から2時間後から始まる40時間で、どんな歌が出来るか。サウスケンジントンのヴィクトリア&アルバート美術館に、娘を連れてゆきます。

[sai]vol.4 特集「《ある日、同時》を詠む」

sai

[sai]vol.4では、2011年12月9日(金)の昼15:00から、2011年12月11日(日)の朝07:00までの40時間内における、「時刻」を確定させた20首〜による連作制作を行います。 参加者がこの「40時間」という同時間の間、様々な場所で歌を作ります。 同じ日に各々が、…

帰宅。。。。

sai

V&Aにて、Postmodernism: Style and Subversion 1970–1990。 http://www.vam.ac.uk/content/exhibitions/postmodernism/日本への言及が非常に多かったです。横尾忠則、大野一雄、そして、バブル期の建築や表現。「何をしてももうあの時代には戻れない」と…

こんにちは

こんにちは、黒瀬珂瀾です。都合により、ブログをはてなに移しました。以前のブログの過去ログについては、こちらからたどれます。 http://www.kurosekaran.com/aurora/archives/000554.html 早いうちにリカバリーしますので、宜しくお願いします。