角川「短歌」2011年12月号、「短歌往来」2011年12月号、「井泉」42号

角川「短歌」12月号に、短歌作品「白き島」12首を寄稿しました。

「短歌往来」12月号、「自然を詠む・撮る・描く」のコーナーに、短歌作品「ドーヴァー・ホワイトクリフ」16首、および当地の写真とスケッチを寄稿しました。自分の画才の無さに唖然としています。

「井泉」42号に、評論「《これまで》の修辞」を寄稿しました。リレー評論「短歌の『修辞レベルでの武装解除』を考える」の最終回となります。「修辞の武装解除」という考え方をやめよう、という趣旨です。

ぜんぶもうお知らせする時期を逸したものばかりですみません。こちらに来て、もしかしたら日本にいたときより、歌も文章もたくさん書いているような気がします。文章はちょっと重量級のものが多かった。「短歌研究」での連載も大きいと思いますが。。。