「京大短歌」21号

「京大短歌」21号が刊行されました。会員の作品のほか、吉岡太朗『ひだりききの機械』草津批評会のディスカッション記録が掲載されています。青木亮人、野口あや子、吉田竜宇さんのほか、黒瀬もパネリストとして参加しております。ぜひお読みください。

本号の吉川宏志特集は初期作品なども掲載され、必読の内容かと。阿波野巧也「口語にとって韻律とはなにか」は優れた論考だと思います。以下のサイトよりお求めください。
http://www.kyoudai-tanka.com/about_book.html